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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

26
2016  20:12:37

仰向けの運動発達のしかたとは ―生後3か月―

前回の生後2カ月までの発達ですが、対称的な姿勢ではなく体は、どっちかに傾いている事が多く、お腹の中にいる時のように丸くなっている傾向が見られます。

手に関しても、まだ、重力に逆らって手を上げるのは難しく、徐々に、肩の開閉する動きが出てくると肘や手が伸びやすくなるといった、重力に負けている状態です。

また、足に関しては、足のキックはランダムな動きから始まり、交互、そして両方同じキックをします。このキックによって、丸まっていた姿勢が伸ばされ始めて、伸びる方向の動きを覚え始めるのが特徴でした。

ここから更に1カ月後、どのように変わってくるのでしょうか


3か月の赤ちゃん


姿勢


徐々に傾いていた姿勢もまっすぐになってきます。
一番の特徴は、左右に頭を回す動きから、顎を引く(うなづく)動きが出来るようになります。



まずは、生後2カ月までのATNRを思い出して下さい。


ATNRって?


ATNRの動きによって、手を見る事を覚え始めます。
これが、手と目の協調の始まりです。
また、手同士を合わせたり、口に持ってきたりする動きも見られ始めます。



足を開いた状態を取っている事が多いです。


足を開いた赤ちゃん 引用 http://ameblo.jp/tuimen/theme-10031759886.html



この状態から足をキックします。今までとの違いは、

・両方同時にキック出来るようになる事
・床に足を押しつけるようにキックする事

の2点です。

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視覚


姿勢の部分の頭のうなづき運動ですが、視覚・眼球運動が大きく関わります。

仰向けの状態で、うなづいてみて下さい。
目の動きってどうなります?下を見るようになりませんか?


そうなんです!!(半ば強引。)


今までは、左右を見ることだけでしたが、下を見る事が出来るようになります。

ダブルタッチ セルフタッチ


セルフタッチ

先ほどの手の所でも出てきました、手と手を合わせる、手を口に持ってくる。

これらの共通点ってなんでしょうか?

・・・

体の一部を他の部分に合わせると言う事です。

生まれてきてからは重力の影響で、手足を合わせる事が難しいので、動きは極端に少なくなってしまいます。
それが、重力に対しても負けなくなってくると、胸の上で手を合わせたりする事が出来るようになります。

このように体同士を合わせる事を【セルフタッチ ダブルタッチ】と言います。

何のために必要??

このように体を合わせる事はボディーイメージが作られるのに必要なんです!


脳の視点になってみます。

・手を口に持って行った場合

『あれ?いきなり手が濡れたぞ?』
『あれ?いきなり何かが体の中に入ってきたぞ?』

『口に手が入るってやつか』


・手と手を合わせた場合
『あれ?なにかにぶつかったぞ?なんか細いのが5本あるな』
『あれ?なんか形が似ている』

『手は二つあるのか!』

こんな風に整理しているのかもしれません。


自分の体がどうなっているか。
普段は、考えもしませんが赤ちゃんは合理的な動きで体の位置関係や動きを学んでいきます。
また、このような自分の体を使って動きを覚えていくことを『第一次循環反応』はんて、ピアジェは言っていますね!


第1次循環反応って?


☆三ヶ月目の接し方☆


・顔の下の方から呼びかけ等でうなずく動きを引き出します。

・手と手、足と足を合わせるように動かします。

・手を床から持ち上げるように、おもちゃを胸の前くらいに吊るしたりします。

こういった感覚は、脳の作りを促す事にも繋がりますね!


次回、いよいよ首が・・・
この次もサービスサービス!(分かる人います?)

では!

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