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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

24
2016  21:25:33

Cry of the child 

ときどき、こどもがぽろっと発した言葉に対して、周りが感じている事とのギャップを感じる事があります。

そしてその発した言葉が、子供の日ごろ聞けない叫びのようにも聞こえる時があります。







今回は、ADHDのお子さんのお話です。




傾向としては、衝動性が強いタイプのお子さんです。




年を追うごとに徐々に言葉の数も増えてきて、自分の訴えが少し細かく説明出来るところも増えてきました。


ただ、ほんとにちょっとした事で機嫌が悪くなったり、暴言を吐いてしまう。泣いて叫んでしまう。手が出てしまう。


俗に、癇癪が強いとみられやすいお子さんです。








ただ、人を選んでやっていい人を見分ける力もだいぶ隠し持っている様です。笑






そういった1つの要素が目立ってしまうと、せっかくの良いところが隠れてしまう。



とても悔しいところです。







ある時、「エプロンが結びたい。」と泣きそうになりながら訴えてきた事がありました。







なかなか、自分が出来ない事をさらけ出してくれる事って、自尊心が育ってくる時期の子供にとっては

めっちゃ苦痛なことのようです。








話しはエプロンに戻ります。







練習を始め、少し失敗してしまうと、怒り始めてしまいます。


イラついて立ち歩いてしまうこともあります。


人に暴言を吐いてしまう事もあります。








もともと苦手な事に自分から取り組むだけでも、その子の場合はとてもレベルの高いことです。








そういった所をベースに置きながら配慮しないと、出来ないところをひたすら攻めてしまう構図になってしまいその子の居場所が無くなってしまいます。





あとは、失敗してからのリカバリーもなるべく戻ってきやすいような雰囲気作りも必要だと思います。






ここらへんの関わり方は、応用行動分析的【ABA】な所(ペアトレとか)もそうですし、理論とセンスが必要だと思っています。




奥が深いです。難しい。  (;゜0゜)






そんなこんなで、紐結びが出来るようになり、その日はひと段落つけることにしました。







そのあと、本人が「やりたくなくても、言っちゃうの、叩いちゃうの」とぽろっと言いました。







子供の心の叫びを聞いた瞬間でした。







おそらく、衝動的に人に言ってしまう事、手が出てしまう事。この事だと思います。







頭で、気持ちにブレーキを掛ける間も無いんだと思います。







反射的に







言葉が合うのかもしれません。





支援する側も、したくないのにしてしまうという事実がある事を知ると、心持ち、関わりのスタートが変わってくると思います。




こういった所も自分自身が取り組めるところで子供に答えてあげられたらなと思います。





では!

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