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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

26
2016  20:08:28

感覚過敏が体を縛り付ける!?

感覚は人によって感じ方は様々な様に、発達障害の方ではそれが強く体に影響しやすい特徴があります。

手や足を触られるのを嫌がったり、服についているタグを嫌がったり。匂い全般が苦手だったり。

何度か記事でも出てきている過敏ですが、最近気になる事がありました。
良かったら見て下さい。


感覚の過敏2



ちょっとした違和感


聴覚や他の人の目線に対して恐怖や過敏がある子供って多いですよね。

ある子供に久しぶりに会ってみると、何か自分の中で違和感。

『んー?なんだろう。この感じ』

やけに目線が動かないと言うか避けているというか…。

特にこれと言って本人、家族からの訴えは無く、自分の勘違いかな?
頻繁に来るわけではないので、家でも取り組んでもらうようにメニューを手紙で渡していました。
来てもらった時は、感覚を調整するメニューやヨガのメニューが出来ているか、動作の確認をしようとしたら…


なぜ!?


全く動けなくなっています。手足もガチガチに緊張しています。
『やっぱり何かあったな…。』

違和感は間違ってはいませんでした。

今まで出来ていた運動そのものが、全く出来なくなっていました。
こっちが刺激を軽く入れても体は、全く受け入れず緊張しっぱなし。

自分『なにかあった?』
子『なにもない』



緊張ってどこで見る?


ここで一つ紹介です。
緊張が出やすい(見やすい部分)部分ってどこでしょう。

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ポイント
・頭から首の動きが少ない
・肩が上がっている
・手足が突っ張るように緊張している。


まさに『肩肘張って』の状態。

子供に仰向けに寝てもらって揺らしたりすると、頭が全く動かなかったり、手足が緊張したりしているのが見やすいです。



怖いよ
Luis Marina


さて…どうする。



感覚過敏の状態にあると、交感神経が興奮します。
落ち着かない状態です。
このように興奮が強くなると、感覚はどんどん研ぎ澄まされるように過敏傾向になる事は知られています。


ストレスと過敏



まだまだ、文献段階では関連性があるのでは?という書かれ方で終わっている事が多く、明確に関連しているとしている物は見た事がありません。

ですが、自分自身に置き換えてみるとどうですか?

職場、家庭のストレスが溜まってくると、ちょっとした物音がやけに気になったり、集中力が途切れたりしやすくなりませんか?

発達障害の子供の場合、過敏な部分は更に過敏になり、直接的にアプローチする事は難しいかもしれません。

と言う事で、気になったのは触覚。

この過敏を30分程度かけて和らげることでいつもの動きが少しずつ出来てきました。

目線も少しこちらを向く事も増え、最初の違和感は減りました。



急がば回れ


このような現象があるということは過敏によって、運動が阻害される事に繋がる事が考えられます。

と言う事は、運動そのものの練習だけではなく、感覚を取り入れやすくすることが必要になります。

結局、原因は分かりませんがでしたが、過敏の所へ直接アプローチする前に、他の過敏になっている感覚を調整することで、間接的に落ち着き、本来目立っている過敏への扉が開かれるのかもしれません。


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