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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

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2016  21:13:10

上手く使えない!発達障害児の定規の使い方を助けよう

このブログでもよく取り上げています『目と手の協調』。
見ている視覚的な情報と、手を使う時の力の強さがマッチしていない事が『不器用児』と呼ばれる子供には多々見られます。

今回は、目と手の協調がうまくいかない子どもへの学校生活での対応について触れてみます。


上手く使う



配慮が必要


日常生活を送る上で何か支障が出ている場合、教育を平等に受ける事が出来ない状態と言い変える事が出来ます。

義務教育と言われるように、教育は義務でもありますが、子供が学ぶことは同時に権利でもあるのではないでしょうか?
子供の支障が出ている状況に応じて、学校側も何らかの対応を取る事が望まれています。

では、何に困っているの?となりますよね。


子供の困りごと


・定規が使えない
・書き写しに時間がかかる
・ノートが見づらい
・コンパスが使えない
等など・・・

挙げたらまだまだ出てきそうです。


定規が上手く使えない

片方は鉛筆を持っているので、もう片方の手で定規をまっすぐにおさえる事が必要になります。

目で見ている情報には、端と端、2点に定規を合わせる事が求められるので、実は子供自身が、注意を払わなくてはいけないポイントが多くあります。


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分かりやすく項目にすると

・2点を合わせる事
・定規をずれないようにおさえる事
・線を引く事


ざっくり分けても3つです。


子供の引き方を見ていると、線を引く時に定規がずれないように体を動かして確認するしぐさが見られます。
体が大きく動くことによって、皮肉にもおさえている定規が動いてしまう事があります。


定規をズレにくくする

ナノピタ
引用 http://www.sonip.net/product/765



まずは定規がずれないように、滑り止めを付けてみましょう。


こんな感じにするとどうでしょう。
左手でおさえる事が楽になりますよね。


メモリを見やすくする

なぜ、定規で線を引く時に体を大きく動かしてしまうのでしょうか?
学校の授業ですと、○cmの線を引きなさい。という問題が出たりしますよね。

1つの要因にメモリが読み取れない事が考えられます。
メモリを見ようとして、覗き込むように姿勢を変えてしまい、定規がずれる。
その事に気が付かないで、線を引いてみたら大きくズレていた。

そんな背景も少なからずありますよね。

こんな風にセンチ間隔が分かり易いもの。ミリ単位が分かり易いものもあります。

メモリ 定規
引用 http://www.kaunet.com/kaunet/categoryshop/office/sitemap/KWf_CGmGoodsImageDisp.jsp?GOODS_STK_NO=50407033&IMAGE_TYPE=main


目で見る事を楽にするならこういった工夫がされている定規はどうでしょう?


出来るまでを大切に


出来てしまえば、あれをこうして…なんて、いちいち頭の中で考えなくて済みます。
先程説明しましたが、定規で線を引くだけでも色々な事に注意を払わなくてはいけません。


不器用な子どもにとっては、1回の集中力がとてつもなく要求されます。
これでは失敗した時に、『やりたくない!』に繋がってしまいますよね。

1つ1つの環境を整えてあげることで、努力する量を下げる。
そして、課題に向き合いやすくする事が必要ではないでしょうか?

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