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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

22
2016  20:41:55

移動に繋がるうつ伏せの発達  新生児~1か月編

腹臥位01
Lima Pix


生まれてきた赤ちゃんは、胎内にいた時の姿勢。いわゆる丸まった状態をとっています。
なかなか生まれて新生児と呼ばれる一カ月間では、うつ伏せにする事は少ないかもしれません。


うつ伏せ姿勢の事を『腹臥位 ふくがい』と呼びます。
この腹臥位が、後々の座る、立つ、そして歩くことにも大切な姿勢になります。

今回は、腹臥位について触れていきます。

なぜ丸い姿勢なの?


大人とは違って、赤ちゃんはまっすぐにうつ伏せを取る事がまだ出来ません。

図で見るとこんな姿勢
新生児 腹臥位
引用 http://doll-toy-lover.com/?pid=70209124



足が曲がって、骨盤、お腹は地面から離れています。
体を支えている部分は胸と顔になります。

この姿勢ですが、実は有る神経の役割が関係しているんです。

TLR


『緊張性迷路反射』と呼ばれる反射です。

名前が難しいのですが、頭がうなずくと体も丸くなり、頭がのけぞると全身ものけぞる反応です。

頭の動きに体も一緒に動くと思って下さい。

更に詳しく書くと、
仰向けだと、上から重力がかかります。なので、頭はのけぞる方向に働くので、体も伸びます。

反対に、うつ伏せでは頭はうなずく方向に曲がるので、体も丸くなります。
この反射によって、体が丸くなった姿勢。いわゆる屈曲した姿勢となります。

まだ頭は挙げづらい!


うつ伏せというと、赤ちゃんが頭を上げた姿勢が目に浮かびません?

先程の丸まった姿で、体重を受けているのは胸と頭。
図のような姿勢をとってみてください。

頭…挙げられます?
頭が上がるには、足が伸びる事が大切です。

まだ、体は準備出来ていない状態と言う事です。

この頃は、顔が真下を向くと窒息してしまうので、どちらか横を向いた姿勢をとっていることがほとんどです。

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環境になじめていない!


びっくり



生まれてきたばかりなので、まだまだ重力や体に触れている布団やベッドなどの環境になじめてはいません。

いわゆる過敏な傾向な訳です。
少しの事でもビックリ。

先程も出てきた『反射』と呼ばれるものが出現しやすくなります。
この反射は色々な種類がありますし、また生後○か月で出てくる、または無くなるといった要素がある為、ちょっと複雑です。


乳幼児突然死症候群(SIDS)


名前の通りですが、特に病気等なくていきなり起こるとされています。
姿勢としては、仰向けよりもうつ伏せで多い事がわかっており、厚生省では1歳までは仰向けでと喚起しています。

このように、生まれたばかりの頃のうつ伏せは、ちょっと大変そうです。




まずは、新しい環境に慣れてもらう為に全身をやさしく包むなど赤ちゃんにやさしい環境の準備しておきたいですね。

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