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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

17
2017  19:52:12

自尊心の高さ低さよりも大切な事


自尊感情より大切なこと





『やっても意味ないもん』

『どうせ出来ない』



どうしても失敗が目立ってしまいがちな発達障害のお子さんを見ていると、このような発言が多く聞かれる事があります。



よく言われるのは、失敗が重なる事によって、自尊感情は低下するという事です。


果たして大事なのはそこなのでしょうか?




自尊感情は誰でも低くなる。




失敗が重なる事、人よりも劣っていると感じる事。

それは、誰でも感じる事がある感覚、感情です。



仕事で失敗が続けば、

『この仕事をやっていっていいのだろうか』



と思う事も多々あるはずです。



誰にでも起こりうる感情であれば、問題は自尊心の高い低いという問題ではないのは?

という疑問が出てきます。




自尊心の高さの問題




ちょっと寄り道して、高い場合にはどんな問題が起こるのか見ていきましょう



自尊感情の低さの表れと考えられていた、暴力的な行為や危険な行為の遂行に関しては、むしろ自尊感
情の高い者において多く見られる

(see Baumeister,Smart,&Boden,1996)



と言われているように、実は自尊心の低下と考えられていた暴力行為は、高い者に多く見られたと言う結果があります。




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自尊感情の安定感




さて、自尊心が高い・低いという要素以外にはどんな事があるのか。これを考えてみると、

物事一つ一つに自尊心が揺らいでしまう脆さが隠れています。



一喜一憂してしまう傾向がある人と言っても良いかもしれません。



このような自尊感情が安定しない傾向の人は、物事に対して継続的に関わる事が難しくなるかもしれません。




さいごに



自尊感情が安定しない事の一つには、感覚等の問題によって上手く処理できない事。

環境に対するストレスへの耐久性や脆弱性(ぜいじゃくせい)といった要素がかかわっているのではないかと思います。



精神的なアプローチだけでもダメ。身体的なアプローチだけでもダメ。

心身のバランスをとる。



こういった考え方も大切ではないでしょうか。


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