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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

05
2016  20:19:44

子供の絵の描き方とかかわり方 Vol4 ~子供の感覚を覗いてみる~

前回は、年中さんくらいの絵の発達の特徴についてのお話でした。
男女で書く絵が違ってくるのもこの時期なそうです。

男の子なら、車や戦隊物
女の子なら、花や家

といった特徴のようです。

この時期は、遊びとしては『共同遊び』と言われる段階です。

いわゆる『みんなで遊ぶ』という表現が分かり易いですかね?

一緒に、砂場でお城を作ったり一つの目的を共有して遊べる状態です。
このようになると、それぞれのやり方が違う中で同じ目的を持って遊ぶので、『相手と自分は違う』という事に遊びを通じて気づくことにも繋がってきますよね。

ちなみに、その前の段階だと、同じ砂場の中にはいるけどそれぞれが独立して遊んでいる状態です。

そして、次の段階です。

第3期 黎明期 
年齢では8歳頃からと言われており小学2年生くらいをイメージして頂ければと思います。









さぁ・・・何て読むんでしょう。みなさん知っていますか?

れいめいき』と読むそうです。  中国の歴史の何かと勘違いしてしまいそうです。

意味は 【夜明けにあたる時期。新しい文化、時代が始まるとき。】なそうです。

カッコいい表現ですね。好きになりました。これから無駄に使ってたら聞き流してください。



黎明期の特徴

・奥行き
・重なり
・遠近感


といった距離感が出てくる事だと思っています。
距離感の質ですね。両目で見る事の大切さの表れでしょうか。

その前の図式期では、それぞれが重ならない状態で独立して書いている事が多いです。

また、この黎明期は
客観的に自分だけの絵でなく友達や背景といった環境の広がりも見られてきます。
夏休みの絵日記なんか分かりやすいですかね?

その時の人の絵も、女の子では目の書き方が少女漫画タッチで描かれていたりする事も。
きらきらぱっちり目』  あいかわらずのひどいネーミングセンス
男女差もはっきりしてきます。

この黎明期ですが、小学2年生くらいですと授業でも【数字・量・長さ】の勉強をしている頃です。

保存、系列といったお話を以前させて頂きました、具体的操作段階といわれる時期です。
段々に論理的に考える段階になります。

具体的操作段階についてはこちらから


遠近感を例えに出すと、『近いと大きい、遠いと小さい。
のような論理性、系列化等もこの時期の絵には含まれていると考える事が出来ます。

という事は、【遠い近い-大きい小さい】の概念、イメージ同士の繋がりが取れない原因があると見る事が出来ると思います。

原因は何でしょうか?目の見え方なのでしょうか?建物が近すぎて遠くを感じれない環境があるのでしょうか?

対応はどうしましょうか?
眼科に行ってみようか? 田舎に連れて行こうか?笑

なんて、関わり方が出てくるかもしれません。


では!

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