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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

08
2016  19:03:04

視覚の発達  ~生まれたころの視力は勉三さん並み??~


姿勢を保つ為に、視覚情報を8割使うなんて事を聞いたことはありますでしょうか?
姿勢を保つだけでなく、物の距離感をつかんだり、部屋の大きさを判断したり。
運転等で速さを判断すること、今ではインターネットから情報を取り入れる事も多くなってきており、とても欠かせない感覚情報です。


生まれる前、お母さんのお腹の中にいる時に手や足を動かす事は、『お腹を蹴った』事で、身をもって経験されていると思います。
実は、手足だけでなく、目の動きもお腹の中で赤ちゃんは練習しています。

在胎14~18週で、少しずつ目の動きが起こり始めます。
妊娠3カ月くらいには目の動きって出始めるようです。成長の速さに驚かされます。


在胎24~30週頃(妊娠6カ月以降)に、輻輳運動と呼ばれる『寄り目』の練習を始める事が確認されています。


26週にもなると、目の動きはより、はっきりと確認されているそうです。
これには、脳幹と呼ばれる、目の動きを制御する神経があるところの発達が関与しているからとの事です。


この時期くらいになると、強い光刺激に顔を背ける反応も確認されていたりします。
お腹の中でも感じ取れるくらいの光ってどのくらいの眩しさなんですかね?
結構気になってしまいます。


在胎30週では、目を固定して凝視する動きなんかも出てくるようです。
自分の手をみる為なんでしょうか?
はたまた、外の世界が見えてるんでしょうか?


さぁー、そろそろ生まれます。
はい、オメデト-ございます。出産です。元気な男の娘です。



生後、間もない頃の視力は『0.02~0.03』なそうです。


皆さんは、このくらいの世界をして知っていますか?
言ってしまえば、厚いビンの底を眼鏡にして見ているようなもんです。


という事は、生まれた頃の視力は『キテレツの勉三さん』並みということになります。






色や奥行き調整の能力が作られていないので見るのも大変です。
あと、光に対しても眩しく感じてしまいやすいので、光を適度に抑える工夫も最初のころは必要なそうです。


新生児の頃には、既に顔をみる事は知られています。
顔のTゾーンに反応する細胞がある事
あとは、先ほどの視力により認識しやすいのが、コントラストが際立つ目元付近という事の影響とも考えられています。


このように目を合わせることで、表情等のコミュニケーションの基礎が作られていきます。
目を認識する事をシミュラクラ現象と表現される事もあります。
どうぞ記憶の片隅にとどめておいて下さい・・・。


そこから半年後になると、焦点を合わせる事ができてくると視力0.1程度まで上がるそうです。
それでもまだ0.1程度・・・。


食事や遊びに関わるときは、食べ物の見せ方や距離感も気を付けたいと思います。



3歳くらいで1.0程度4~6歳で成人と同じ程度の視力まで上がります。

なので、小学校入学前にはどのくらいの視力か測っておきたいですね。

見え方は、生後まもなくはその通りですが、生後半年くらいでも0.1程度なので見せる時の距離感等、色合い等、見え方が違う事を頭に置いて関わっていけたらと思います。

今回は、視力の発達でした。
では!

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