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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

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2017  20:08:59

授業にビジョントレーニングを取り入れる?

ビジョントレーニング



『授業のスピードに追い付いていない。』
『音読をスゴイ嫌がる。』
『読み飛ばしが多い。』
『マスに文字が収まらない』


ところどころでこういった事に対して気になる事が増えてくるかもしれません。
このような事に対して、ここ数年、目の動きに問題があると言う事が言われてきております。

学校の授業前に、目の運動を取り入れている学校もある様です。

発達障害と目の動き


特に学習障害 LD という呼ばれる特性を抱えている子供では読みづらさが目立っているかもしれません。

また、ADHDでは衝動性眼球運動に弱さを抱える割合が高い。という研究もあるように、発達特性を持った子供は、目の動きに何らかの不便さを感じている事も少ないくないと考えられますね。

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運動にも影響?


目を使う場面は、読み書きだけではありません。
例えば、ボールを使ったスポーツでは常に目で追わなければなりません。

距離感がつかめずに、瞬きが多くなる。と言った事に繋がるかもしれません。

視力検査のあれこれ


小学生を対象とした研究では、
遠見視力(普段やってる視力検査)

357名中、117名で0.7以下だったそうです。 割合にすると32.8%も。

近見視力(近くを見る検査)

0.7以下が301名中10名でという事でした。

奥行き検査

  空間を立体的に見る力では、292名中10名(2.8%)で弱いという結果でした。

眼球運動

292名中17名で不良という結果でした。

引用 ビジョントレーニング2 北出勝也



これらの結果からも、少なからず全体を通して約1割の子供、何かしらの目の問題がある事が分かってきます。

効果の実際…


1学期から3学期までのビジョントレーニングの取り組みの中で、板書の時間が掛っていた子供が1学期16%だったのが3学期には2.5%。

マスからのはみ出しなどの文字書きの問題では、1学期11%だったのが3学期は約5%となっていました。

引用 ビジョントレーニング2 北出勝也

さいごに

まだまだ行っているところは、少ないのが現状だと思います。
また、目のトレーニングはリハビリで行う時もありますが、短時間でも強い疲労に繋がりやすいと感じてます。

そのくらい、目の使い方がしんどい中で生活しているんだなと改めて感じました。
本人の見る機能を高めるだけでなく、見えやすい環境づくりにも配慮が必要ではないでしょうか。

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