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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

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2016  19:33:55

『発達障害』って何だろう?  

発達障害

最近、『発達障害』という言葉を多く耳にしたりすることってありませんか?
不登校、ニート、引きこもりや、会社へ適応できないといったネガティブワードの原因として
メディアで挙げられてしまうことが多い気がします。

なかなか、障害とは言っても見た目にも分かりづらく、個人差も大きい為、曖昧で捉えづらく難しい印象を持ってしまいます。

発達障害者支援法

この中で、発達障害に対して定義文がありました。

「発達障害」とは、
自閉症
アスペルガー症候群
その他の広汎性発達障害
学習障害
注意欠陥多動性障害
その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう。

ということは、発達障害という言葉は『行政の用語』ということになります。

ひと昔前ですと、発達時期の障害という概念で、脳性麻痺やダウン症といった疾患を抱えた子供が「発達障害」として呼ばれていたように思います。

色んな所で色んな呼び方してるのでわかんなくなります。 

発達障がいとして有名な疾患


自閉症スペクトラム【ASD】    (アスペルガ-症候群・高機能自閉症、広汎性発達障害)

注意欠陥/多動性障害【ADHD】

学習障害【LD】

の3つが制度の文を見ても、主な発達障害として考えらえているところだと思います。

図にすると


発達障害 図

引用 厚生労働省 H.Pより

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特徴は?


自閉症スペクトラム(ASD)


1.社会性の障害

自分と相手は違うことや相手の立場になってといったことがわかりづらい。
【誤信念はこちら

なので、自分本位に振る舞ってしまったり、人を傷つけてしまうことを平気で言ってしまったりしてしまって、対人関係でトラブルを起こしやすくなってしまいます。

人との関わり方で3つのタイプに分けられます。(孤立・受動・積極奇異)

2.コミュニケーションの障害

冗談や皮肉を真に受けたり、言葉以外のしぐさ、表情(ボディランゲージ)から相手の気持ちを察すること、背景を読むことが難しくなってしまいます。

堅苦しい言い回し等で、それぞれの人間関係(コミュニティ)の中で相手の年齢等に応じた言い回しが出来ずに同年代では浮いてしまいます。

3.想像性の障害

相手と自分は違うということの理解が難しい特徴があり、
こだわり(自分なりのルール)等を人に押し付けてしまったりしてしまい相手が嫌がってしまうといった特徴です。

注意欠陥多動性障害(ADHD)


1.不注意

ケアレスミスが多く、忘れ物や探し物の毎日。
例えば、テストで、満点でも名前を書き忘れる。

整理整頓なども難しい。

『のび太型』と言われたりもします。
 
2.多動性

落ち着きがなく、授業中に立ち歩いてしまう。
手足をそわそわ動かしてしまう。

3.衝動性

順番が待てずに割り込んでしまったりする。
ちょっかいを出してしまう。
突発的に行動してしまう。
といった特徴です。

この二つは『ジャイアン型』と言われたりします。

学習障害


読み、書き、計算、推論といった特定の分野の習得が難しい特徴があります。

さいごに


大きくざっくりとした特徴を書かせていただきました。
分けては書いていますが、実際に接しているとASDとADHDが合併しているような
特徴を持っていることも少なくないように感じます。

なので、あくまで特徴として捉えて、子供に合わせて
こちらも引き出しの開け方を変えられるように、接していくことが必要だと思います。

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