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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

15
2016  21:03:17

イメージが発達するための要素とは?

いつの間にかピアジェという男も第三弾

今回からは、象徴的思考段階の中でも前操作期(前概念操作期、直感的思考期)と言う時期に入ってきます。

難しい言葉で、面倒くさそうですがなるべく簡単にして、例も踏まえて紹介できればと思います。
ぜひ、お付き合いください!

難しい話は苦手


説明に入る前に、ここからは新しい言葉を最初に整理したいと思います。

シェマ


意味は、個人が持つ認知的概念、枠組みです。 

皆さんは、「○」をみて何と認識しますか?
丸?ボール?それとも白?

○から本人が捉えているイメージの事です。
それが、シェマ(概念)と言われます。

白いボール



同化


ある経験から概念化する力の事です。

例としては、犬を見て、四足で動く動物は犬だと考えます。
そうすると、四足=犬。という概念が出来るわけです。

あくまで四足は例なので、尻尾=犬かもしれません。

このように見たもの感じたものをイメージに変える力のことです。


調節


今までの概念では対応出来なくなったときに、違う概念に変えていく力です。

例えば、上に書いた犬。四足で移動する動物は馬も当てはまりますし、猫も当てはまります。
なので、猫を見て犬と言っているとすると四足=犬しか成り立っていない事になるわけです。

子供が猫と判断するには別の材料(情報)を組み込む事が必要です。
別の材料・・・ 色?大きさ?足の長さ?何でしょう? こちらも視点を変えて見る必要がありそうです。

必死に、ねこ!ネコ!猫!
といっても難しいかもしれません・・・。

4歳、5歳くらいなら動物の絵を描いてみさせると、どこか特徴的な書き方をしているかもしれません。

そういったところで、犬、猫を判断してるのかなぁ?と見てみるのもいいかもしれません。

招き猫



均衡化


同化と調節により新しい同化(概念)を作り出す事です。

アクセルとブレーキのいい塩梅ってイメージですかね。


まとめ


・シェマは自分が持っているイメージのことです。
・2歳のイヤイヤ期では、自分のしたいようにしているわけです。と言うことは、『同化』が主になっています。
・これが、しつけになると自分の持っている考え方を変化させる必要があります。これが『調節』になります。
・同化と調節のアクセルブレーキがいい感じだと新しいイメージ『均衡化』に繋がります。



今日はこのへんで!お読みいただきアリガトウゴザイマシタ。

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 発達の考え方

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