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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

25
2016  20:19:31

ちょっと不器用かも・・・もしかして??

こんにちは。

お子さんの成長って、とっても早いものですよね。





外来で遠方から来られる方は、長期休みを利用してきていただいておりますので、3~4カ月後に会うことになりますが、


大きく成長されている子どもに会うのも珍しくありません。










『だ、誰だ?君は・・・!?』









くらいの感じです。







逆に、成長と共に少し周りの子に追いついていけてない??
と悩みを抱えられている親御さんがいるのも確かです。








文科省の調査では、2002年の調査では発達障害の可能性があるお子さんが6.3%程度いる可能性が指摘されました。










それから12年後。









2014年の調査では、6.50.2ポイント上昇しております。


(*2014年度の調査では、震災の関係の為か、岩手、宮城、福島は含まれておりません。)






クラスに1~2人程度といった事になるそうです。








以前は、『回数をこなせば出来る!いずれは出来るから。』といわれる事が多かった不器用さ。






いくら回数をこなしてもうまくいかない、



回数を重ねる間に自尊心がなくなってしまった、



練習できる環境も少ないといった、


個人的な要因や環境要因など様々な要因が重なり、どんどん介入が難しくなってしまっている子も珍しく無いと感じています。






こういった何回やってもうまくいかない不器用さ、



もしかしたら不器用さを主とした






発達性協調運動障害(developmental coordination disorder :DCD) 

と呼ばれるものからきている不器用さなのかもしれません。





体育のように、その年齢で出来るとされている運動がうまくできない。


特に、日常的に影響がある、協調運動スキルの獲得に困難さがある発達障害のことです。






協調性なめらかな動きでギクシャクしていない動きと思って下さい。










手足の動きがばらばらだったり


左右が分からなくなったり


縄跳びのように飛びながら回すような2重課題が困難だったり








・・・色々な形で、問題を抱えています。







ちなみに、自閉症スペクトラムやADHDの合併が多いとも言われています。










こういったお子さんには、


『感覚統合療法』が使われる事が多いのではないでしょうか?






引用 http://otreechiro.com/sensory-integration/







周りで聞いている印象としては、岩手では多いと感じています。





澤江によると、国際的には課題志向型アプローチ
(実際の困っている、達成出来ていない課題をしてもらって、つまづいている問題点に対してアプローチしていく)


といった事が、根拠の明確な取り組みの1つ。と述べているわけです。





・・・リハ業種なら、特に違和感無いのではないでしょうか?






子供の場合、より達成感といった要素が報酬として求められます。



なので、出来ない事が出来る過程と挑戦すること、課題への向き合い方を知ってもらうには具体的な課題の方がいいのではないかなと個人的にも思います。




あとは、
親御さんに説明するときも、実際の課題の中で困っている、つまずいている所を説明した方がイメージがわきやすく、わかりやすいですよね?








もちろん、運動感覚を感じやすく、動きやすくするような運動はもちろん必要だと思っています。




自分自身も、準備体操という名目で、視覚と揺れる感覚等の結びつきや、全身の反応を繋げるような運動を行なっています。





まだまだ未発展の分野だと思います。




情報も他の発達障害に比べても少なく、思考錯誤でやっているのが実情です。    (´_ゝ`)



また、機会を見つけて触れていきたいと思います。

では!

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