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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

01
2016  20:25:18

排泄の発達

こんにちは!

またまた、排泄に関する事を書いていきます。





岩手ではさんさ踊りが始まりましたがそっちのけです!笑







前回の排泄生理では、基本的な排尿までの流れや、膀胱等の作りの話。
実際に機能する為の、3つの神経の話をさせて頂きました。






排泄の基本生理についてはこちら








今回は、排尿の発達について触れていきます。







膀胱の発達


新生児期は、生後4週までを言います。





この時期の膀胱に溜められる量(膀胱容量)は






【30~60ml程度】といわれています。







年齢とともに、約30mlづつ増加して12歳頃までに成人型に達します。








ここで、ご自身のお子さんや、支援するお子さんを前にした時に知っておきたい式が出てきます。





小児の膀胱容量=(年齢+2)×30ml




です。





排尿回数にすると、0歳で20回、3歳で10回となります。

膀胱容量が年齢とともに増加するので、排尿回数は減ってきます。











神経系統の発達


赤ちゃんのころは、尿が膀胱に一定量貯まると出てしまいます。


この排尿の時に、膀胱が尿を押し出す為に縮み、外尿道括約筋は緩みます。






ペットボトルを逆さにして、ペットボトルを強く握ったときに、キャップ(尿道括約筋)
が外れる(緩む)ことで、排出されるようなイメージです。






この反射的な排尿は、脳の『橋』と呼ばれるところにある排尿に関する部位を介する反射とされています。


引用 http://www.karacure.com/pub/8f9f78e4c02be75cd9ee620e3db05bf8



このような排尿の仕方は生後1~2歳ごろまで継続するとされています。







2歳前半から、膀胱に溜めておける時間が長くなります。





溜めている感覚が、大脳皮質(脳みその表面)に伝えられて、尿意感覚が作られ始めるとされています。








2歳頃になると、トイレを知らせてくれる年齢にもなってくるので、実生活でとも関連がありますよね。







また、この時期くらいから親のしつけによって、トイレットトレーニング等で 【漏らさないということを意識し始めます。







となると、自分の意識でコントロールし始める事になりますので、外尿道括約筋ががんばり始めるわけです。





ちなみに、このコントロールは3歳ごろに完成するとされています。








この次の段階が実はあります。






我慢する事が出来てきたら、意識的に排出する事を覚えたり、強い尿意でも我慢出来たりといった成人に近い状態へと発達していきます。















最後におしっこをがまんするホルモンの話です。







え!?そんなのあるの??







ですよね。









排尿回数が日中に多くて、夜間に少ないのはこのホルモンが夜間に多く分泌されている事も関係しているといわれています。





その名も







抗利尿ホルモンADH






です。










新生児は、ほぼ昼夜関係なく寝ているのでこのホルモンの分泌には昼夜で差が無いそうです。







覚醒が長くなると、昼夜の区別が付いてき始め、分泌リズムが出来てきます。







おおよそ、3、4歳とされています。








このように、




年齢的には2歳からコントロールし始めて、3から4歳頃におおよそ、いい塩梅と覚えておくと、子育ての見通しにもなるかもしれません。











では!

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