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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

07
2016  19:20:07

家族や支援者のメンタルが心配。カサンドラ症候群とは?

こんにちは

タイトルにもあるカサンドラ症候群。聞いたことはありますか?








これは、実際の病名ではありません。






余りに濁しても仕方ないので、内容に入ります。

専門書がほとんどない為、ウィキペディアを参考にしております。ご了承ください。







概要

アスペルガ-症候群の配偶者やパートナーが、アスペルガ-症候群の本人とコミュニケーションがうまくいかずに関係を構築できない為に、精神的、身体的症状が生じる状態。



症状として偏頭痛、体重減少、自己評価の低下、パニック障害、抑うつ、無気力など


また、他人に愚痴などとして話しても、信じてもらえない、流されてしまう事で理解が無いのも特徴なそうです。







このカサンドラ症候群は、パートナーだけでなく家族、会社の同僚や後輩にも起こるとされています。








カサンドラの由来

特徴的な名前ですよね。

ギリシャ神話に出てくるトロイの王女の名前なそうです。太陽神アポロンから予知能力を授かったが、アポロンから捨てられる事を

予知したので求愛を拒んだ。


それに怒ったアポロンは、『誰からも信じてもらえない』呪いを掛けたそうです。





そうなんです、誰に言っても理解してもらえない。最初に出てきた説明の所とかぶりますね!







このカサンドラ症候群は3つの要素から構成されています。

1.パートナーの1人が低い心の知的指数、失感情症

2.人間関係の相互作用や経験を害する

3.心身のマイナスの症状









更に1~3のそれぞれの具体的な下位項目に入っていきます。

1.
・低い感情指数
・失感情症
・低い共感指数



2.
・激しい対立関係
・家庭内虐待
・人間関係の満足感の低下
・人間関係の質の低下



3.
・低い自己尊重
・混乱、当惑
・抑うつ、怒り
・罪悪感
・恐怖症
・PTSD
・疲労
・不眠
・偏頭痛
・体重の増減
・PMS



引用・改変 http://www.maxineaston.co.uk/research/Affective%20Deprivation.pdf




また、カサンドラ症候群は歴史的に鏡症候群と呼ばれていた時期があるそうで、

アスペルガ-症候群に似た症状を呈する事もあるそうです。






心的外傷性ストレス障害【PTSD】では、過去に起こった出来事のフラッシュバックに悩まされますが、このカサンドラ症候群は、現在進行している出来事に悩まされると、ASによって影響を受ける成人家族の会では言っているようです。






田中によると、進行中の心的外傷は虐待を受けている子供と少し重なると述べているようで、

特徴としては、

・人に対しての不信感
・自己肯定の低下
・愛情欲求の不足、周囲にサポートを求められない
・感情コントロールが難しい
・相手に対して現実的ではない期待を抱く


引用 西城サラヨ 『カサンドラ妻の体験記 ‐心の傷からの回復‐』

といった事が挙げられています。









このように心身共にマイナス影響を及ぼしやすい状態に陥ってしまうのには、

アスペルガ-症候群の本人、周囲がアスペルガ-症候群という認識が無いまま成人を迎えてしまう事も

原因として考えられているそうです。









アスペルガ-症候群、自閉症スペクトラムは名前が広がり、認知されつつありますが、


カサンドラ症候群のように、周囲の人のメンタルヘルスが脅かされている可能性がある事も同時に広がる事がとても大事ではないでしょうか。





ただし、カサンドラ症候群では、どちらが悪いという事でないという事が前提です。






どのようにサポートしていくのか、成人期の問題なので、小児科から精神科へ移行している事もあり、情報が途切れている事も考えられます。





内容的にはもう少し広いのでまた書く機会があればと思います。

では!

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