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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

27
2016  20:41:53

かんしゃくとパニックって違うの?





発達に特性をお持ちのお子さんは、おそらく学校の授業時間や休み時間に、子供が何かの拍子にパニックになって、授業が中断したり、場合によってはお母さんが学校に呼ばれて実態を知ったり。


なんて事も少なからずあるかもしれません。

病院機関でも、注射や見たことのない機具。見通しが持てずにパニック。といったような、学校だけで起こる問題でもないのが実際です。

タイトルにもあるように『かんしゃくとパニック』ってどう違うのでしょうか?


かんしゃくとパニックの違いって?


かんしゃく

『自分の意思が通らず、思い通りにいかない時に見せる常軌を逸した激しい怒り』
としています。

イメージ的に、2歳児の『イヤイヤ期』。自分の意思が通らないと、すぐに発狂。そんなイメージに近いかもしれません。


パニック

『何かしらの引き金刺激に続いて、本人も予期しなかった驚愕反応がおき、激しい混乱と興奮を呈しているものをしているもの』
としています。

引き金となる刺激に対する反応では、自分をコントロール出来ないほどの激しい不安や恐怖を示す。とされています。
また刺激自体では、地震や雷といった自然災害や、交通事故といった出来事が取り上げられています。


見た目には、同じような行動を取る事が多い為、混同されて使われる事も少なくないと思われます。

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驚愕反応?





俗に『びっくり反射』とも言われます。

予期しない刺激に対して起こる無意識的な反応。
例:突然、後ろから大声で脅かされる。


反応としては、全身的な筋の収縮や発声。怒るような感情反応等があります。

発達特性による違い


ADHDの場合

ある程度、その子の望んでいる事や嫌がっている事が理解しやすい事が多いとされています。

また、注意がそれやすい為、違う事に注意を向けたりすることで気分の転換が図れるため、かんしゃくやパニックへの対応に繋がり易くなります。


自閉症スペクトラムの場合

おおよそ、ADHDに比べ、複雑である場合が多いとされます。

これは、3つの要素に分けられるとされています。

1 感覚過敏性による深い刺激が助長
例えば、赤ちゃんの声や体に触れられる、汗や気温の変化等、様々な過敏により、不快感と怒りに繋がる例です。

自分達に置き換えてみましょう。

黒板を爪でひっかかれ続ける。

パニック起きますよね・・・。


2 常同行為、こだわりの阻害
手を拍手する様に叩いたりするのを静止したり、机の上の小物の配置を変えること等で、パニックが引き起こされる例です。


3 見通しが持てない
視覚的、もしくは聴覚的な情報をよりどころにしている為、遠い言い回しなどがあると突如混乱を招いてしまう例です。


自分的にはADHDの場合は、気持ちのやり取りが出来やすい分、かんしゃくに近い事が多く、ASDではパニックに近いように思います。

一概にADHD、ASDと分けられないのが実際ですけど・・・苦笑

今回は、かんしゃくとパニックの違いでした!

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