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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

21
2016  20:01:29

常識へつながる考え方の発達とは?

さてさて、徐々に色々なものの考え方の基礎となるイメージ(概念)が小学校にもなるとぐっと増えてきます。これらの概念を使いながら、難しい課題へチャレンジしていきます。

それと同時に、考え方も形式的操作段階という成人の考え方に変化してきます。考え方の最後のステップを登ってきます。


(c) .foto project

具体的操作のポイント



・帰納的思考と仮説演繹(えんえき)的思考を両方使える。
・アナロジーが使える。
という事です。

なんと?

めちゃくちゃ難しい言い回し。全く意味が分かりません。
お手上げ状態です。



とは、言ってられません。

これを話すためには前回話し忘れた内容の説明が必要になります。



三段論法とは



これ、具体的操作段階で発達してくる考え方です。

例として

1.人は皆死ぬ

2.私は人間だ    

3.だから私も死ぬ

と言う流れで物事の結果をとらえます。
えぇ、言いたいことは分かりますよ。

なんちゅう例え!笑

でも有名な例なんですよ。

この考え方をもとに2つの考え方に成長していきます。


仮説的思考



人は皆死ぬ  (一般的に知られている事柄)
  ↓
私は人だ   (事実という前提)
  ↓
私は死ぬ。  (個人の出来事)


一般的な事柄から、個々に起きる事柄を予想する方法です。


帰納的思考



あいつもこいつも皆死んだ(個々の事実)
        ↓
死んだのは皆、人間だ  (本質的な関係)
        ↓
人間は皆、死ぬ     (一般的な事柄)


特に、形式的操作段階では仮説的に考えられるので、今まで経験したこともないような事も考えられるようになってきます。


これによって、段々と色んな可能性、将来の自分についての想像、空想、妄想が出来るようになります。


(c) .foto project

小さいころの『魔女になりたい』なんてレベルではありません。
今の自分の興味だけでなく、社会的な立ち位置なども踏まえて、『~になりたい』と言う変化が出てきます。


まさしく、自分の状態を把握するメタ認知が求められますね。
メタ認知は、また今度お話出来ればと思います。



アナロジー(類推)



ある事柄を『他の似ている事と結び付ける能力』です。これは、人にのみある力なそうです。


おにぎりの海苔を見て、他のご飯に合う物で似ている形の物・・・肉か!
肉をまいてみよう!

肉巻きおにぎりの誕生な訳です。

このアナロジー、今までの常識的な見方に一つ違う類似点が見えてくると俗に言うイノベーションにつながるのかな?
なんて書いてて思いました。


いやー、最後のシメが肉巻きおにぎり。
着地点が不明です。飲み会のシメならありかも知れない。

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