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2016 17:04:03
気分を上げたいときに見直したい!3つの考え方とは
普段生活していると、色々な出来事が起こります。
子どもがテストでいい点数を取ってきた。
100円拾った。
小さなうれしい出来事もあれば
寝坊して遅刻した。
仕事がうまく進まない。
反対のことだってあります。
このように、出来事によって一喜一憂することって多々ありますよね。
特に、学校や仕事場といった集団生活では特に気分が落ち込むことも多いのでは?
今回は、気分を変えるための考え方に触れてみます。

UweRichterPhotography

この場合はこのやり方で行わなければならない。
今、ブログを読んでいる状態でこの言葉を見たら、やり方なんてその時々で違うでしょ!?
と思いませんか?
これが、いざやることになると果たしてそう思えるでしょうか?
職場のやり方
自分の過去の成功体験
理想論
色んな考えがその時の状況よりも優先して出てきてしまうと『~しなければ』と追い詰められた思考に変わってしまいます。
客観的にとらえるために、わざと仕事から考えを離すことも必要かもしれません。

自分がしたいことはこうなのに、何かの理由で出来ない。
皆さんもめちゃくちゃ経験あるのでは?
その時に、うまくできない事があったとします。
しかし、今後状況が変われば、できなかった要因がなくなった時には出来るかもしれません。
その時に大切なのは、その邪魔が入ってできなかった経験から何を得るのか。
次にどのように機転を利かせるように生かしていくか。
この様な考え方はすぐに出来る人もいれば時間がかかる人もいます。
感情コントロールはとても難しいことです。
日頃から、このような考え方に切り替える練習をしてみてはいかがでしょうか。

完璧なことはない
成果を出そうとすると、質が求められます。 それにこたえようとすると、 『ここはこうした方がいいかな』 『あそこはやっぱり元の方がいいかも…』 どうしてもこだわりが出てきます。 細かなところの仕上がりまで求めていくと、それ相応の技術であったり、それに要する時間も必要になってきます。 この考えは完璧主義の傾向と言うことが出来ます。 質を上げようとするとこだわりが出るということは自分の考えの割合が大きくなっている証拠です。 相手が求めているのは、どれくらいの事なんだろうという視点に立ち返る必要があります。 プロ野球でも3割打てることが一流と言われるほどです。 全てが100%と言うことはないということを思い出すことも必要ではないでしょうか?スポンサーリンク
~しなければ思考を捨てる

あえて現実優先

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