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2016 18:23:14
自分を知る為に知っておきたい 『窓』とは

自分を知る為の窓
『ジョハリの窓』 どこかで聞いた事ある名前では無いですか? ジョハリは、個人の名前では無いそうです。心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリー・インガム (Harry Ingham) が発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」のことを後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになった。 引用 wikipediaあれですね。ジャニーズの手越と増田で『テゴマス』みたいなニュアンスですね。 実際にどんな窓なのか見てみましょう
ジョハリの窓

解放の窓
自分自身も他人も分かっている、自分自身の事。 『私って小賢しい奴なんだよね。』 『そうそう。だから振られるんだよ。』 逃げ恥のような会話ですが、お互いが知っているキャラクターのとこで、言葉の通り解放されている窓と言う事になります。 この窓が大きいと、コミュニケーションが良好となります。スポンサーリンク
盲点の窓

秘密の窓
なんか、ハリ-○ッタ-に出てきそうな名前です。 この窓は、自分自身しか知らないキャラクターの事を言います。 例えば、家にいて一人でくつろいでいる時、人と関わっている時とは違う考え方や発想をしているような部分ですね。 この窓が大きいと、コミュニケーションがぎくしゃくしてしまいます。未知の扉

目指したい窓の状態
・周りに対してオープンになること ・指摘に対して素直に応じる事 ・チャレンジする事 この3つを心掛ける事と、今の自分の窓の状態を把握する事が大切ではないでしょうか。 参考 マンガでわかる心理学入門引用 http://ameblo.jp/kocoachi/entry-11433726359.html
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