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2017 20:41:07
短所を補うには人生は短すぎる!?

横並びの文化
まずは、日本の特性として上げられるのが、横並びの文化と言う事です。 協調性、遂行能力、知識…上げればきりが無いですが、働く以外にも学校でも必要な能力っていっぱいありますよね。 皆さんの中で、なんでもいいので5つ必要な能力を上げてみてください。 下に2人の人物を用意しました。 それぞれ○、△などが書いてあります。これは5つの能力について区分けしたものとして見て下さい。 皆さんはどちらの人を雇いたいと思いますか? Aさん ○△○△△ Bさん ◎×◎×△ Aを選んだあなた! 思考は日本人タイプです。 Bを選んだあなた 思考は外人タイプです。 ごく単純に結果として書いてしまったので語弊があることは否めませんね。笑 へぇー。くらいで流してもらえれば幸いです。 これは、短所が無い事を優先して見ているのか、長所を優先した見方をしているのか。という事ですね。 横並びの文化と表現しましたが、『皆と一緒』という一定基準に達する事を目標にすると、どうしても短所を克服する方に目が向きやすくなりますよね。スポンサーリンク
短所を克服した先には何が?
幼稚園や学生の頃は、ある水準までの事が出来るようにと教育されます。 しかし、社会に出て面接等で聞かれる事ってなんでしょう? 『あなたは何が出来ますか?』 皆さんもこう言われると、…パッと出てこない方の方が多いのではないでしょうか? 自分もおんなじです…。 短所を補う事は、凸凹を均すことであって、その人の特徴が埋もれしまう危険性もあるのではないでしょうか。俺って一体?

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