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2017 20:10:49
子供と仲良くなるには?

類似点
『共通の趣味や似ている考え方』って、人と仲良くなる上でとても大切な事ですよね。 好きな話題で盛り上がれる。 考えが似ているから、私のことを理解してくれそう。 ざっくり書きましたがこれらのことって、好意に繋がりやすいポイントになってきますね。 これについて言い方を変えると、 『似ていると私と同じ考え、行動をしてくれるから楽。』 といった事にも繋がります。 要するに自分にとってのマイナスには繋がらない。 ちょっと言い方が悪いですね。 心理的に負担にならないので楽に生きられるパートナーと言う事になります。スポンサーリンク
買い物に例える
類似点が多い相手だと、買い物に行った時の選ぶ物や選ぶ早さが似てきますよね。 『いつまで悩むんだ。』 『結局、何を買いに来たんだ』 とならず、自分のほしいものを肯定してもらったりするので、ストレスを感じずに買い物を楽しめる事に繋がってきます。 類似点が多い事によって、心理的な負担がなく物事をすすめられた事になります。子供の場合は?
子供対大人の関係では、大人から子供への一方通行的なやり取りになっている事が多く感じられます。 子供側からすれば、気持ちをあまり理解してもらえていない状態と言えるかもしれません。 スタートの時点で、大人との間に壁が生じている可能性があります。類似点を探して仲良くなる
まず、子供の好きな事、興味のある事に同調する事が必要になります。 この時は、子供が主体的に喋る状況が必要です。 こうすることによって、似ている点を探して親密性を高めることだけでなく、 『否定しない人だ。仲良くなっても良い人だ。』と子供に感じてもらう事にも繋がります。 このようになると、子供との会話に繋がりますよね。類似点の深さが大切
似ている点が多いことも大切ですが、1つの似ている点の深さ、例えば好きな音楽のジャンルが一緒なだけでなく、好きな歌手や歌まで一緒な方が仲良くなれるといった具合です。 参考 植木理恵の行動心理学スポンサーリンク