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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

13
2016  21:00:55

子どもの発達は4段階? 運動と感覚が発達に与える影響とは?(感覚運動期 編)

子どもの発達、成長って、関わってみると、とても奥深いですよね。

いざ調べようと思って本屋の子育てや発達特集のコーナーに行ってみると…色んな人が

○○は大事!

なんて状況になってますよね。

どれを見たらいいんだ?

そして、時間だけが過ぎていく。

今回は運動と感覚が発達にどう影響していくのか。という発達では有名なピアジェという人物の考えについて、触れてみたいと思います。


ピアジェ(Piaget)

ピアジェ2
引用 http://www.yoheikato-integraldevelopment.com

発達の仕方とか順序を考えた人です。

大まかな発達の順序だったり流れが分かっているだけでも、今自分の子はこの段階くらいかしら?なんて、興味を持ってもらえたらうれしいです。

発達段階は大きく分けて4つある!



1.感覚運動期(1~6期)

2.前操作期(前概念的思考期/直観的思考期)

3.具体的操作段階

4.形式的捜操作段階


の4つに分かれます。 何やら難しい単語、漢字が並び始めますね。


1つ目の感覚運動期は、全部で6つに分けられます。

感覚運動期

1期(出生~2カ月)

胎内の無重力から重力のある世界へ出てきたことで重力の影響で自分の体をうまく使うことができません。  
その為、「原始反射」と呼ばれる、決まった動きを使って重力の世界に慣れていきます。

2期(1~4カ月程度)


運動、感覚機能を高めながら体を自分の動かしたいように使っていく練習をしていく時期です。まずは土台作りです。
寝返りだったり、両手を合わせたり、口に足を運ぶような動き等の自身の動きで遊ぶ時期を

第1次循環反応と呼びます。

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第3期(4~8カ月)

ガラガラのおもちゃ等を持って遊ぶ時期です。
物を見ながら手をよく使う時期になりますので、手の動きと目の動きを協調させることにつながります。

また、色々な物を使うことで、物の特徴を捉えることも徐々に理解できるようになります。
ガラガラを振れば音が鳴る。歯ブラシを振っても音が鳴らない。といった具合です。
おもちゃで遊ぶ時も、しっかり音を鳴らしてあげるようにして物の特徴を分かりやすく伝えて遊ぶ関わりが大切になってきます。

物使って変化を起こす段階は

第2次循環反応
と呼びます。

このように、生まれて4か月までの中で体をいっぱい動かすこと(第1次循環反応)によって、体を自由に使うことを覚えます。
そして、物にをつかんだりすることを繰り返して(第2次循環反応)認識力を高めることが成長には欠かせません。



第4期(8~12カ月)

物の使い方の理解が進むので、どのように使うのか、欲しいものがあった時にどの方法で移動するのかといった

目的―手段の関係』が出来始めます。

例としては、
(目的) 口が寂しいぜ。あっ!おしゃぶりを見つけたはがいいが、距離が遠いぜ・・・
(手段) ハイハイが一番早く取りに行けそうだ。  

この時期は他にも、
1. ~したいという『意図の発生
2. 物を隠されてもその場所にあることを理解して探す『物の保存
3. 人に要求を示す時に、指さし『共同注視


意図の発生は、そこに物があると事を覚えておける、記憶力の伸びだと思っています。
*ちなみに物の保存を使った遊びでは「いないないばぁ」が有名です。

また、共同注視から考えてみると、顔が隠れても注意を向けてられる力が育ってきていることになります。

そして、指さしは物だけでなく、人との関係性を作るためにも働きかけれるようになってきます。


第5期(12~18カ月)

今まで培ってきた知識をもとに自ら行動して試行錯誤していきます。
ちょうど、『イヤイヤ期』ですね。試行錯誤したいときなんです。
お母さん方にとっては『イライラ期』突入です。

ちなみにやり方を色々と変えていくこの反応を第3次循環反応と言います。

この力を身近なもので例えてみます。

引き戸の場合
扉+引く=開く。

これが、開き戸に出会った時にやり方を変えられるかがポイントなんです。

扉+引くOR開く=開く

これに変換できるかどうかがキーポイントになります。
あとは、物を投げる時期ですが、上から投げるのか、転がすのか。
色々やってみて同じ物でもやり方でボールの軌道が変わるような『結果の違い』を覚えていきます。

人との関係でも、物を投げて人に取らせるような行動が増える時期になります。
言ってしまえば、人を動かすという事ですね。オソロシイ・・・


昔、担当した子の話ですが、投げたボールをお父さんが必死に追っていく姿を見て、爆笑している子供を思い出しました。 

あの子は将来、大物でしょう 笑。


第6期(18~24カ月)

感覚運動期の最後の階段を登ります。
5期で、成功するために試行錯誤をしていましたが、徐々に成功体験が増えてくると実際に行動に移さなくても頭の中でイメージしてから実行に移す事が増えてきます。

物事の関係性のイメージも定着してくるので言葉の数だけでなく、「あれ、とって」のような『2語文』といわれる文の数もぐっと増えます。

ただし、この時期の言葉や意味を支えているものは個々のイメージに依存しています。
子供が「ぶっぷ」といっても本当に車の事を言っているのかについては、注意が必要だと思います。

この時期に代表的な遊びが『見立て遊び(~ごっこ)』です。
積み木を車に見立てるといった、積み木は積み木という見えているもの、積み木という言語に左右されないで遊ぶ事が増えてきます。

まとめ

さて、4段階のうち最初の1段階目のまとめです。 1.感覚を取り入れて体の使い方が分かる(第一次循環反応) 2.物と自分の関係が分かる(第二次循環反応) 3.試行錯誤して方法を変えることが出来る(第三次循環反応)

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