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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

20
2017  21:20:25

仕事で考えたい! 『人ざい』とは

人ざい


仕事をするうえで、『人材』と言う言葉は良く聞きますよね。

会社には色々なタイプの人が存在します。
ひとまとめに『人材』という言葉では括れないですよね。

そこで、『じんざい』を4つの人材に区別して表現する事があります。

これをみると、職場のどの人がどの『じんざい』なのか分かるかも知れませんよ。

4つのじんざい


人材

まだ、実績は無いけれどもこれから貢献、成長が著しいと思われている人たちを言います。

人在

ある程度の実績を備えていますが、今後の成長が望めない人たちを言います。

人財

実績があり、今後も成長していく可能性をある人を言います。

人罪

実績がなく、成長の見込みもない人を言います。

図にすると
人材4つ
引用 blog-entry-27.html
と言う事になります。

2:6:2の法則


実は人ざいの割合には法則があるとされています。

2割が人財

6割が人材・人在

2割が人罪

という構成になっています。

面白い事に、例えば人罪の1割が居なくなったとすると、人在・人材の中からその1割を埋めるように引っ張る人間が新たに現れるという事が起こります。

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人罪と人在の危険性


人罪は言ってしまえば、自分が出来ないだけでなく、人の足を引っ張る人とも言えるかもしれません。

人在は、新しい考えや方法についていけなくなり、仕事をこなすのが精一杯な状態と捉える事が出来ます。昔からの実績はあるので、その方法で乗り切ろうとします。

さて、ここで人在の人が人罪になる場面として上げられるのが、
今までの方法では対応できなくなり、自分のやり方を押し通そうとしたり、周りを引きずり落とすことで自分の立ち位置を守ろうとする場面が出てきた時です。

この時点で、自分の保守の為に人の邪魔をすることになるので、人罪になってしまった事が分かります。


ということは??

人財として伸びがあり、実績を積んでいる世代、30代から40代?にかけてが一般的でしょうか?

この世代がすっぽりと抜け、新人と50代後半が多い職場は…。

ということも、『じんざいの視点』から考えると、もしかしたらあるのかもしれません。

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