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2017 20:18:52
積極性を育てる4つのキーワードとは?

意識高い系
「自分は世間から一目置かれている」とか「さらなる自分磨きに余念がない」といった雰囲気(意識の高さ)を言動の端々に匂わせているが、実際には大した実績や人脈があるわけではなく(全力で実現に取り組んでいるわけでもなく)、単に「周りからデキる奴と見られたい」ための自己アピールに過ぎない、といった傾向が顕著な者を揶揄した言い方。 意識高い系の典型的なアピール要素としては、過去の活動経歴、人脈の多さ、人脈の質、生活の充実度、自己啓発の取り組み、高いハードルへの挑戦、先進的な技術やサービスへの関心の強さ、ビジネスに関する造詣の深さ、といった要素が挙げられやすい。平易な言葉で表現できるところを、敢えて難解なカタカナ語を使いたがる、といった傾向も意識高い系の典型と見なされやすい。 引用 http://www.weblio.jp/content/%E6%84%8F%E8%AD%98%E9%AB%98%E3%81%84%E7%B3%BBまぁ、色々な人がいる訳ですね。 口先だけではもちろん駄目ですし、自分から向かう姿勢もとても大事になります。
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積極性を育てる4つのワード
さて、子供のころから積極的に自分から取り組める姿勢づくりが必要なのは言うまでもありませんよね。やってみたいと思う『WANT』
まずは、好奇心が必要です。 物事を食わず嫌い的に最初から嫌だとならないように、自分の楽しめそうな要素を見つける力も求められます。楽しい『LIKE』
やってみてどこが楽しかったのか聞いてみることも大切です。 『どう?楽しかった?』 で終わると、子供はどんなものが好きなのか知るきっかけを逃してしまいます。 少し突っ込んで聞いてみる事も必要そうです。出来るかも『CAN』
もともと出来る事はつまらないですし、出来ないと判断がつく内容もやりたがらない。 おそらく、このレベルを合わせるのがとても難しいと思います。 出来そうだけど、出来ない。出来る為にはどうするのか? こう考えられると、好奇心を育てることにも繋がりますよね。やらなきゃいけない『MUST』
意外なことかもしれませんが、やりたい事だけやることは人生では不可能ですよね。 例えば宿題の様な強制的に行うシステムは、子供のルールを守ることといった規律を体感するのにもとてもいいものではないでしょうか。 ただし、量がとても多すぎる、内容が難しすぎるといった課題のレベルは注意する必要はありますよね。 間違うと、『CAN』の部分が育てられなくなりますよね。 こんなふうに、視点を持って見るのも良いかもしれません。 参考 神谷和宏 『アクティブラーニングを生かすコーチングアプローチ』2016スポンサーリンク