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2017 20:11:09
障がい者スポーツ大会

目 的
第19回岩手県障がい者スポーツ大会(以下「大会」という。)は、大会の実施を通して、障がい者が自らの可能性を見出すとともに、県民の障がい及び障がい者に対する理解の促進を図り、障がい者の自立と社会参加を推進することを目的とする。 引用 http://www.iwashin.or.jp/center/kenspo-youkou.htmというように、岩手県各地から一同に集まり行われる大会ですね。 知り合いに呼ばれたおかげで初めて見に行きました。
参加人数は?
選手 1,600名(身体400名、知的1000名、精神200名) となっているようです。 当日も、車椅子の方は全体から見てもあまり多くないように見えたのはこのくらいの割合だったからなんですね。スポンサーリンク
競技は?
個人競技
陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球(サウンドテーブルテニス含む)、フライングディスク、ボウリング団体競技
バスケットボール、車椅子バスケットボール、ソフトボール、グランドソフトボール、フットベースボール、バレーボール、サッカーオープン競技
ビリヤード、卓球バレー、ゲートボール、ペタンク となっているようです。 とても競技数が多いですね。 競技が行われる会場も分かれており、全部見るには移動・移動で大変かもしれません。
フライングディスクいいね!!
個人的にはフライングディスクが面白そうでした。当日は結構な風も吹いていましたが、風もしっかり計算して投げて的に入れる。 凄いですね。 来週くらいから支援学校が始まるので、生徒さんにやり方教わろうかと思います。さいごに
会場では、ボランティアの方々も多く見受けられました。 選手のスキルアップはさることながら、これからもボランティアの方の参加が増え、競技がしやすい会場づくりもとても大切だなと感じました。スポンサーリンク