03
2017 16:00:09
姿勢を良く保つために必要な筋肉とは?

インナーマッスル?
最近のテレビでもたびたび耳にする 『インナーマッスル』 実際には、インナーマッスルと言う筋肉は無いんですね。 あくまで、体の奥にある筋肉と言うイメージです。 こういった奥にある筋肉は背骨を支えるための筋肉が多いです。 ざっくり言ってしまえば、姿勢を保つ筋肉と言い変える事が出来ますね。アウターマッスル?
ボディービルダーのように筋肉が発達している人たちを想像してみて下さい。 例えば、『力こぶ』や『腹筋』… 体の表面に近い筋肉を鍛えると、見た目にも分かりやすい 『THE筋肉』 となる訳です。 このような表面の筋肉は、手足を動かす時に使われる筋肉である事が多いので、姿勢よりも運動の時に必要!と言う事になります。スポンサーリンク
インナー×アウター
私たちの生活では、姿勢を保ちながら動いていく事が必要になりますよね。 懐かしいですが、『コア』と呼ばれるお腹周りの筋肉が大切と言われています。この筋肉を働かせながら動作を行う事が大切になる訳ですねー。引用 http://yoga.kenkou-biyou.net/2006/01/post_311.html
アウターだけでは…
表面の筋肉(アウター)だけでは、関節や全身のバランスが崩れてしまい、長期的にはけが等に繋がる恐れがあると考えられています。 効率よく動くためには土台の姿勢、インナーを使う事が必要です。さいごに
インナーを使うためには呼吸が大切で、動きと呼吸の関係が見直されてきています。 さぁ、子供にどう応用していくか。 ここが、課題です。スポンサーリンク