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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

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2017  19:18:17

介護者も注意!? サルコペニアって?

サルコペニア


介護の仕事現場だけでなく、在宅での介護もそうですが人を移乗する時には、とても力が要ります。

リフトを導入しようとしても、家の構造上の問題で導入できなかったりする事も…

若いうちは、踏ん張って出来ても徐々に年をとるとそうはいきません。
介護者側の体にも気を配る必要があります。

筋肉が減少するサルコペニア


進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする症候群である。
筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。
引用 wikipedia

なぜ筋肉が減少するの?


加齢によるもの

年をとると、筋肉が減少するのは想像しやすいですよね。
ちなみに、太ももの筋肉は若い時に比べると高齢者では約半分程現象するというデータ もありますので、若いうちから足腰の筋肉を維持するような生活習慣を心掛けたいものです。

疾患によるもの

病気によって、上手く動く事が出来ずに筋肉が減ってしまう状態です。
動く事がおっくうになりがちです。

ここに、援助の手が必要ではないでしょうか。

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栄養によるもの

栄養を摂取する時の、偏りだけでは無く吸収する時にも問題があると、結果的に筋肉に栄養を送る事が出来ずに筋肉が減ってしまいます。

活動によるもの

得たきりが主に挙げられますが、この原因として病気等が挙げられます。

現代の子供では、外で遊ぶ事が少なくなり、移動も車等が主流になっている為、将来的に筋肉が少ない状態で在る人が増える事が考えられます。

さいごに


病気等は、予防が一番大切です。

栄養や生活習慣によって、必要以上に筋肉が減る事も考えられます。
こういった面でも、生活習慣の見直しはとても大切になってきますよね。

また、体を動かす習慣を作るには、やはり子供の時から体を動かす事が楽しいという経験が必要になってくるのではないでしょうか。

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