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2018 20:51:09
赤ちゃんの心の成長に必要な課題とは?

信頼
幼児期の頃、この人は信頼して良いのかという、今後のコミュニケーションの前提となる 信頼感を養う時期になります。 この信頼感を養うためには、安定した心地よい感覚が必要とされています。 例えば、深い睡眠や授乳による満腹感。これらは、特に母親から与えられる事が多いですね。 赤ちゃんは、その後の人生の土台とも言える信頼の基盤をこの時期に作ります。 この時期にいくら子供に寄り添えるかという事がとても大切になってきます。自律・自主性
徐々に子供が大人の真似をしたり、自分でやらないと気が済まないと言った時期の心の成長になります。 この時期には、躾という形で本人の行動をより良い形にする事が望まれます。 この時に、叱る事が増えると、信頼感が薄れることも危惧されるので、褒めることがとても大切になります。スポンサーリンク
イヤイヤ期と躾しつけ
さて、この時期では自分がしたい事と褒められたい為に行う行動が混在しています。 特に褒められたくて言う事を聞いてくれると、親としては 「なんて良い子なの」 となります。 しかし、子供ががしたいようにしていると、どうしても「しつけ」が必要になります。 子供からすると、自分自身をコントロールされている感覚になる為、より強い反発(イヤイヤ)をする可能性があります。さいごに
しつけでの声かけ、褒める(ご褒美)事も、大切なスキルになってきます。 この時に、ペアトレ-ニングのスキルがあると、子育てでの子供との接し方が楽になるかもしれません。スポンサーリンク