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2019 21:51:37
あなたの怒り方はどんなタイプ? PFスタディとは

PFスタディ?
フラストレーション(欲求不満)の耐性や、フラストレーションに対する心の中の在り方を探ろうと言うものです。 児童用 6歳~15歳(小/中学生) 青年用 12歳~20歳(中学生~大学2年生) 成人用 15歳以上 と検査には、年齢別に分かれているようです。 イメージはこんな感じ年代によって、問題の出され方が違います。 言われたことに対してどのように返すかという事がポイントになります。引用 https://www.sankyobo.co.jp/apfstudy.html
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誰を責める?
自分が悪いと思うか、相手を責めるか、誰も悪くないと思うか。という感情の矛先をどこに向けやすいかという事が分かります。怒り方のタイプ
最初に言葉の整理です。 障害優位 自我防衛 問題解決 の3つにタイプは分けられます。 障害優位は、起こった被害の程度に焦点を当てやすい 自我防衛は、誰が悪いのかというところに焦点を当てやすく 問題解決は、文字通り問題の解決に対して焦点を当てやすいという事になります。 表にするとこんな感じ検査として行えると良いですが、なかなかそういう機会もありません。引用 https://www.public-psychologist.systems/2019/01/tatpfsct.html
怒る環境の理解に繋がる?
検査でなくても、相手の言い方でどのような対象に怒りを向けやすいかという事については、少しは理解できそうです。 また、下の絵の様に起こる場面をこのようにまとめると、どこで怒りにつながったか整理しやすいかもしれません。引用 http://edcom.hus.osaka-u.ac.jp/lj_everyday_solutrelation_03.html
さいごに
子供は、より感情に左右されやすくそれが、怒りとなるとネガティブな感情なので向きあう事が大変でもあります。 どこで怒りやすいのか整理できると、対応も楽になるかもしれません。スポンサーリンク