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2020 22:18:41
ついに発表!! 一律10万円給付の概要
30万円から一転、一律10万円の給付に変更になったのはつい先日の事。
みんな注目の給付の概要ですが、20日付で総務省から発表がありました。
実施主体
市区町村になります。給付対象者及び受給権者
給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者 受給権者は、その者の属する世帯の世帯主となっています。 ポイントは、世帯主が受け取りを行うという点ですね。給付額
給付対象者1人につき10万円スポンサーリンク
申請方法
郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)受付及び給付開始日
市区町村において決定 「(1)郵送申請方式」「(2)オンライン申請方式」それぞれに受付開始日を設定可能申請期限
郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内詐欺が始まっている!!
すでに給付金詐欺が始まっているようです。 特に、高齢者ではこの様な情報を取り入れるのが遅れ騙されてしまう可能性もあります。市区町村や総務省などが現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。 市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。 現時点で、市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。 ※ 今般、政府予算案において決定された「特別定額給付金」については、住民の皆様へのご連絡や給付を行う段階ではありません。 ※ 具体的な給付の方法等が決まり次第、速やかに広報いたします。 ご自宅や職場などに市区町村や総務省などをかたった電話がかかってきたり、郵便、メールが届いたら、お住まいの市区町村や最寄りの警察署(または警察相談専用電話(#9110))にご連絡ください。引用
総務省 ホームページ
ちょっと待って?
別居している人なども相当数いらっしゃると思うのですが、それぞれのケースごとについての対応についてはまだ記載がなされていませんでした。 また分かり次第アップしたいと思います。 詳しいことは総務省へ!!!! 総務省ホームページ
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