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こどもの発達を考える衝動眼鏡の日常

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2022  21:09:25

親が望む放課後デイサービスとは?





放課後デイサービスって?


授業の終了後や休校日に、お子さんの生活能力の向上のために必要な訓練を行ったり、社会との交流の促すことが主な目的のサービスになります。
お子さんの個々の状況に応じた発達の支援を行っていくというのが特徴です。



子供の支援が最優先ですが、違った側面もあります。というのは…



「保護者支援」といった機能があるからなんです。



1.子育ての悩み等に対する相談を行うこと

2.家庭内での養育等についてペアレント・トレーニング等活用しながら子どもの育ちを支える力をつけられるよう支援すること

3.保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行うこと



といったように、保護者さんの相談だけでなく、保護者さんの時間を確保する、いわゆるレスパイトケアとしてのニーズを満たすサービスでもあります。




放課後デイ





放課後デイは急増してる


わずか5年で2.3倍の利用者数に到達してきているようです。そのくらいニーズが高いサービスという事ですね。

最近では、コンビニの数を超えるという話も聞こえてくるくらいの数なようです。



事業者数



引用:「障害児通所支援の現状等について」



ここで、気になるのは、実際にどのような活動をしているのか。という実態ですよね。
厚生省の資料を見ていくと「支援の偏り」について指摘している資料がありました。

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指摘されている実態



児童にゲーム・DVD等を与えて遊ばせる、おやつを与えるといった支援しか行われていない。

昼夜逆転している児童に対し、事務所のソファーで寝かせるだけにしている。

サービス提供時間のほとんどを送迎が占めており、実質的に送迎を目的としたような利用形態である。

スキー場のスキー教室やボウリング場、カラオケや映画館に連日連れて行っている事業所や、市民体育館等の利用が常態化している事業所がある。

土日のプログラムとして、毎週のように入場料や利用料のかかる施設や小旅行に遊びに連れて行っている。

引用:【事例修正】_放課後等デイサービスの現状と課題について


ゲームを使うことで、その子の何を伸ばすことに繋がるのか。という説明がつきにくい支援は指摘を受ける対象になりますよね。


社会場面への促進という理由で、様々な施設利用をすることもあるかと思われます。

ですが、それだけになってしまうと、当然指摘事項になってくることが考えられますね。

ではでは、どんなことが家族さんから望まれているのでしょうか。


家族さんが望まれていることとは?


① 基本的なADLの自立訓練 54.4%

② 身体機能の向上 58.0%

③ 社会性やコミュニケーションスキルの獲得 72.0%

④ 感性と表現 77.9%

⑤ 身近な環境へのかかわり 40.7%

⑥ 学習教材や宿題等への取組、学習支援 37.1%

⑦ 本人が自由に過ごせる時間の提供 54.0%

⑧ 本人自身が将来や関心について考える機会 57.9%

⑨ 安心安全が確保されたリラックスできる場の提供 52.2%

⑩ 働くことの理解や働く場との接点の提供 29.0%

⑪ 集団での活動への慣れや訓練 61.9%


引用:参考資料4_障害児通所支援の現状等について


と③や④についてのニーズが圧倒的に高いことが分かります。

国が進める今後の方針とは?


3年に一度、国がサービスの方向性を見直すことになっています。

それによると、今までの創作的活動などの総合的な支援型と理学療法士のような専門職を配置して特化型に分類されるような方向性で話が進んでいるようです。



おそらく、専門職をしっかり配置して支援を行う事業所が残るような方向性で進むと思われます。




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